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職務経歴書の書き方

職務経歴書へ記入する項目とポイント

職務経歴概要

これまでに行ってきた業務内容を要約して記入します。どんな飲食店や関連企業で働き、どんな仕事をしていたのか、採用担当者が理解しやすいように、5W1Hを意識して記入しましょう。

職務経歴詳細

今までに勤務してきた会社名と勤務期間に加えて、資本金、事業内容、売上高、従業員数などの企業情報も記入します。
調理のジャンルのほかにも、どの期間中に何に取り組み、どのような成果を上げてきたのかを詳細に記入しましょう。
また、店長やエリアマネージャー職のように、調理スキル以外に数字を扱うスキルを求められる役職の場合は、文章だけでなく具体的な数値も載せると、採用担当者に強くアピールすることができます。

生かせる経験・知識・技術

調理技術や接客スキル、人材教育スキルなど、今までに培ってきたスキルを端的に記入します。数多くある場合は、応募する企業や役職に合わせて、有効となるものを選んで記入しましょう。
※全て選択できる実績があれば、より魅力ある職務経歴書に成ります。

(1) 従業員の労務管理、育成やマネジメント能力
(2) 商品開発力や売上げ管理能力
(3) 市場動向からの商品管理やマーケティング力
(4) 販売、接客への方針
(5) 正しい経営をするための法知識力(労基法等)

自己PR

洋食に関する専門的知識・技術が高く評価されていた、新メニューを開発してお客さんを増やしたなど、今までの自分の経験・実績をアピールすると同時に、入社後のビジョンやどのような貢献ができるのかを記入し、採用担当者に自分をアピールしましょう。

「ポイント」

1.字で表せなくても魅力的に実績をアピール
→常に問題意識を持って課題解決していける事を、具体的に記載する事で、
この職種に必要な能力を持っていることを確認できる。

2.績をはっきり具体的にアピール
→どんな実績を残し、その実績を作るにはどんな能力が必要だったのかわかるように、
しっかりアピール。

3.囲を巻き込む、引っ張るアピール
→自ら周囲を巻き込み、課題解決したことは、高い交渉力、マネジメント力が見えてポイント高い

4.周囲に良い影響を与えた実績
→チームやグループに良い影響を与えた実績は魅力ある実績

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